「メールは伝達手段」という考えが遥か昔のことに思える今、企業が新たにメールシステムを導入する際に大前提として考えなければならないことがあります。それは、そのメールシステムが社員一人一人の業務とチーム全体で動かすプロジェクトを効率化、そして簡素化できる情報共有ツールになるのかという点です。実際にどのような選択条件にターゲットを絞る必要があるのか、いくつか書き出してみましょう。
- 強力な検索ができること
- 社内外の各種サービスと組み合わせやすい構造であること
- 時や場所を問わずメールボックスにアクセスできるプラットフォームであること
- 管理しやすいシステムであること
- ストレージリソースを経済的に利用できること
- オープンソースの力を利用した安全なソフトウェアであること
これらは、Zimbra Collaborationの設計思想でもあります。本資料にて、Zimbraの特長を紹介しながら、どのようなテクノロジーを用いてこれらの選択条件がクリアになるのかをまとめてみました。メールサーバ選びのチェックポイントが知りたい場合はもちろん、よくある機能比較にとどまらない技術的な解説が必要な場合の参考資料としてもご活用ください。